星の家族の皆さま☆
日本の精神性を支える皇室。
その皇統(天皇の血筋)が2つある、
と聞いたらどう思われますか?
南朝と北朝。
いまから700年ほど前、
皇統が南朝と北朝に分かれて併存する
「南北朝時代」が存在しましたが、
その南朝の後醍醐天皇から数えて20代23世の
南朝111代主、小野寺直氏(南朝天皇陛下)にお目に掛かり、
なんと、三種の神器も間近に拝見するという、
貴重な機会をいただきました。
(現天皇家は北朝なのだそうです)
明治時代にありそうな和洋折衷の大広間に通され、
重厚でクラシカルな椅子に掛けてお待ちしていると、
上質な背広をお召しになった威風堂々たるお姿で、
まさに皇族のオーラを放ちながらご登場になりました☆
日本の皇室は金龍の霊脈を持つといわれますが、
それを体現なさっているかのように、
黄金の金粉が舞っているような輝きがおありで、
入ってこられるなり、
空気が晴れやかにパーッと変わったのが印象的☆
気品に満ちたその圧倒的な存在感と、
優しげで柔和なご表情もさることながら、
謙虚なご態度で話される「宮言葉」が大変に心地よく、
これを「雅び」というのかと、大いに感動☆
時折、ご自身で言われたお言葉をご自身でカラカラとお笑いになる、
上品かつ闊達な大らかさが、お人柄の良さを物語っています。
人間、何を成すか、以上に、どう在るか、どう人と接するか、
により器が決まるのだな~なんて、しみじみと☆彡
こちら側(10名ほどで伺いました)の質問に対して、
1つひとつ丁寧に、言葉を吟味しながらお考えを述べられ、
トランプさんが今後どう出てきて世界がどう展開していくのかも
大胆に言及してくださり。
(巷間には決して出てこない、世界の政治経済の裏情報をご存じながらも、お立場上、言えないことも多いとおっしゃる中で、
いわゆる陰謀論といわれている内容にも触れられたので、
ビックリ)
ご一緒させていただいた旧皇族宮家の華頂博一さんと
南朝天皇小野寺氏との会話も、他では聞くことのできない貴重なやりとり。
そして、気がつけば私に白羽の矢が立ち、
「アネモネ編集長として何か聞いてみたら?」と。。。
私は勇気をふりしぼり、
「地球外生命体について、
世界のトップの方々はどういう見解を持っているのでしょうか」
そう質問するのがせいいっぱいでした(苦笑)。
そのお答えは、
宇宙は生命そのもので、生々流転をくり返しているから、
地球以外の星に生命体がいても何らおかしいことではない、
のような感じだったと思います
(半分頭がボーっとしていてあまり覚えておらず)。
あ、地球外“知的”生命体というべきだったと、直後に後悔。。。
もうひとつ、
「竹内文書についての見解も伺いたい」とお伝えしたところ、
こちらも見事に煙に巻かれた感じでしたが、
世界の文明が日本から発祥したことをご存じのご発言で、
「直接言えないことを、あえて別の話題の中に滑り込ませ、暗にほのめかす」
という、
きわめて高度な外交話術(伝承技巧)なのかもしれない、と思うに至ったのです!
天晴というしかありません☆
懇談のあと、三種の神器を公開してくださり、
ご著書を購入すると、サインもくださいました☆
(十六菊花紋と玉璽入りです!)
終始にこやかな笑顔で、女性執事の方も上品で大変感じがよく、
皇族の方の品格と人格と霊格の高さを
波動レベルで感得させていただき、
自身の波動も引き上げていただいたように思います☆
格(品・人・霊)と波動の高さを備えるお人は、
それだけでアセンションに貢献されているのですね☆
お誘いくださった歴史研究家の菊池秀夫さん、
貴重な機会をどうもありがとうございました。
Maria