月刊誌アネモネ

ティーチャーの答えよりもハート

星の家族の皆さま✨

こんばんは✨
8月最後の日、
今月皆さまはいかがお過ごしでしたか?

ライオンズゲートやお盆があり、
霊的な変容・変動の振り幅が
大きな月だったのではないでしょうか。

私も、宇宙からのエネルギーの流入とともに
意識も現象も大きく動き、
真剣に自分自身に向き合わざるを得ない状況に
なりました。

その最たるものが、
編集部の人事、人間関係です。

詳細はお伝えできないのですが、
内的・外的に
いろいろと動きました!

そのアドバイスを2人のティーチャーに
お聞きしたところ、
見事に対照的な真逆のお答え⚡

それはまさに、
レムリアとアトランティスの違い
そのものといっても過言ではありません。
(ちょうど取り組んでいた特集テーマそのもの!)

いずれのティーチャーのお答えも、
その窓から見たら最高といえるもので、
それぞれのアドバイスの中に
高次の叡智と真実がありました。

しかし…❕

いくら高次に通じている先生とはいえ、
○○先生に言われたから、
△△さんがこう言ったから、
という世界はもうおしまい。

それがたとえ、神の代弁だとしても、
それを選択したら自分も周りも100%うまくいく、
調和する、とわかっていても、
自分の心や魂が深いところで納得していないは場合、
そのアドバイスは採択しなくてもよいのですね。

私は長い間、
そこから抜けられないでいた
人間でした。

それは、
ティーチャーのいうことを鵜呑みにする、
依存する、というのともまた違います。

物事の判断基準を、
自我のものさしから
宇宙・神のものさしに置き換える……
これを、約25年以上、心がけてきたわけです。

或るメンターに支持していたときの
インプリンティングも
強く影響しています。

当時、周りの先輩方が
「このメンターのアドバイス通りにしておけば、
そのときはたとえわからなくても、
あとから必ず、
言うとおりにしておいて良かった!
と思うときがくるから。
人生が間違い好転するわよ」
と、それはそれは熱心に教えてくださって。

神や宇宙に対して素直でありたいと思った私は、
メンター=神の代弁者として据え、
その柱に沿ってきたのです。

そして、
自身の体・心・魂を浄化していく過程で、
自身の内側から上がってくる思いや考えでも
神に沿わないものがあることを知り、

むしろその内側の邪に惑わされないよう、
メンターが降ろす太~い外側の柱を
基準にしてきたのですね。1EDSA3

そんな私ですから、
自分の思いや考えよりも、
高次に通じたティーチャーのアドバイスに
重きを置いてしまうクセがありまして。

ですが、
皆さまもよくわかっていらっしゃるように、
すでにそういう時代ではありません。

アクエリアス、風の時代になり、
一人ひとりが内なる神を体現していく
新しい時代に入っていますので、
ゆだねるべきは、内なる神なのです。

内なる邪(←わかりやすくこんな表現をしていますが、これも神に至るプロセスです)
と、内なる神を見分けることも、
とても大事ですので、
アネモネでも記事にしたいと思っています。

ということで、
レムリアとアトランティス両極のアドバイスを前に、
「自分宇宙は自分で創造していくもの。
あなたはどうしたいの?」
と、自分に問うてみました。

すると、
そのどちらでもなく、
どちらでもあるような答えを
自分のハートが選択したがっている、
ということがわかったのです。

スピリチュアル感性に優れた
私の妹のような存在に
そのことを話すと、

「まりあ姉さんが選んだ答えのとき、
まりあ姉さんに白い光が立った」

とのこと。

やはり、答えはそこにあったようです。

誰に聞かずとも、
ハートは答えを知っているのですね。

ハートは、
ハイアーセルフや内なる神と
通じています。

青い鳥はハートだった、
のかもしれません。

Maria❤

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