月刊誌アネモネ

龍を放した池

星の家族の皆さま、こんにちは♡
中田真理亜です。

いま書店に並んでいるアネモネ1月号
「龍と鳳凰の統合パワーで
金運と豊かさを無限に掘り起こす」特集で、
特異(?)な体験をもつ方々にご登場いただいています。

それは、龍や鳳凰を”産む”という

世にも稀な経験です。。。

 

“産む”という性質上、それらは皆、女性の方々であるのが
また面白いところ。

その4名の方々の龍・鳳凰出産エピソードは本誌に譲るとして、
今回は、私の周辺体験をお書きいたしますね。

 

 

それは、いまから15年ほども前のこと――。
妖精さんや牧神さんたちと作物を育てる「スリーF農法」の創始者、
藤野順弘さんという方のお食事会で、30人くらいが集まり、
私もお誘いいただきました。

 

たしか、神田にある老舗のうなぎ屋さんで、
大広間を借りきっての会でした。

その場に集まったのは、
約6000年前にUFOに乗ってこの地球に降り立った
「白色同胞団」のメンバーだと。。。

 

UFOは想念で操縦するタイプのもので、
私は副操縦士をしていたのだとか!。
操縦士は指令を出すだけで、
実際に操縦していたのは私だったというのですが・・・
雑念いっぱいの私なのに、よく運転できたものだと思います(笑)。

 

それが真実かどうかは、もちろん、確かめようもありませんが、
初めて出会う人たちばかりなのに、
皆、すぐに打ち解けて、知己のような懐かしい感じがしたのは事実です。

 

そして、お開きのとき。
藤野さんはこうおっしゃいました。

 

「今日は、龍を産むことのできる女性が来ているので、
皆さん、一人一匹ずつ、その女性から龍をもらっていってください。
そして、近所の公園の池などに放ってください。
その龍は成長し、あたり一帯を浄化するようになりますから」

 

…ぶったまげますよね~!!

でもそのときは、そーなんだ!と素直にナットクし、
お土産をもらうかのように龍の赤ちゃんをもらって、
その女性に
「ありがとうございます、龍をいただいていきますね」
とふつうに言って、
帰途についたのでした ♡

 

そして帰り道、当時住んでいた家の近くの
●●●公園の池に行き、
「大きくなってね」
と言って、放したのです。

ある女性からいただいた龍の赤ちゃんを放った池。

 

あれから15年――。
どうなっているかと、
先日、編集部で夜を明かしたついでに
朝、●●●公園に行ってみると……

 

いました、いました!!
私が放した龍が!!!

 

といっても、目に見えるわけではありませんが、
池に近づくと、龍が訴えかけているような気がします。

 

そして池のほとりを散策していると、
仙骨がうずいてきて、背骨にエネルギーが流れ、
脳天まで貫いたような感じに。

徹夜明けで疲労していたのに、
とてもエネルギッシュになって、シャキッと背も伸びたので、
錯覚ではありません。

 

私が産んだわけではなくても、
なんだか子どものように愛しい感覚……

 

●●●公園は、紅葉の真っ盛り。
空気が澄んでいて、
ちょっとしたエネルギースポットになっていました。

龍ちゃん、環境の浄化、地場の守りと波動上昇を、
どうもありがとうね♡

その女性のように、
いま、龍を産む方が増えているのは、
多くの龍が必要だからだとか。
それは、環境劣化を防ぐためと、地球と人類の波動上昇のため。

龍たちは、あまりに地球での仕事が多すぎて、
ちょっと疲れてしまっているようで、
龍の数を増やすのと同時に、
いまの龍ちゃんたちを癒すことも必要なのだそうです。

本当にありがとうございます・・・

 

そして、自分についてくれている龍を癒せば、
自らが元気になり、金運を含めた運気が上昇するそうですよ♡

(そのあたりのこと、アネモネでまとめているので、
よかったら見てみてくださいね♡)

 

そしてそして、あなたの周りに、
もし龍を産んでくださる女性がいたら、
そのお産婆さん役になったり、
龍の棲家を見つけてあげたりしたら、
龍の母子はきっと喜ぶことでしょう。

 

それではまた、お目にかかりましょう♡

心よりの愛と感謝を込めまして

次元上昇の光

Maria

おすすめ記事

  1. 登録されている記事はございません。
PAGE TOP