月刊誌アネモネ

欲は自己成長のもと!

星の家族の皆さま、こんにちは♡
中田真理亜です^^

おととい、アネモネ2020年1月号が発売になりました!
(このブログ、発売当日に間に合わなかったんです><)

今回の特集は、
「鳳凰と龍の統合パワーで
金運と豊かさを無限に掘り起こす」です。

 

 

金運や豊かさだけでも、
龍だけでも、あるいは鳳凰だけでも特集が立つのに、
それらを全部一緒にした、欲張り贅沢版♡

 

「欲がよくないという見方自体が、分離をつくっている」
と、よくぞおっしゃってくださったのは、穴口恵子さん!

そうそう、だから欲をたくさん持ちましょう(笑)^^

私たちの根源である生命力だって、
“生きたいという欲”という生存欲求から維持されているのですもの。

 

もちろん、度を越えた欲がよくない、という道徳の教えもありますね。
それをスピ的に解釈するなら、欲の大きさが悪いのではなく、
「他人軸の欲」がよくない、のかもしれません。

「自分軸の欲」なら、他人さまに迷惑をかけることもなく、
ちゃんと自己成長につながるようにできているんですね。

 

だって、この宇宙だって、
最初にあった意識が「自分を見たい!」と思った欲から生まれたんです!

 

だから、好奇心でわくわくしながら、
何か新しいことを発見したり、行ったことのないところに行ってみたり、
やったことのないことをやってみたりすることが、
始原神から分れてこの宇宙に存在する全存在のミッション、
といえるんですね。

 

それに、小欲は成長すると、大欲になって、
自分がよくなったり満足したり幸せになるするだけでは
物足りなくなります。

 

そのうち、自分と関わる人、周囲の人、
縁のあるすべての人に幸せになってもらいたい…
と思うようになるし、
それが高じて、全生命体に、全存在にまで広がってゆく……

 

それを、“菩薩の境地”というみたいです。

 

仏教辞典をひも解くと、
菩薩とは、
自ら悟って仏になれる資格(資質)を有しながらも、
人類がすべて悟るまではその救済にあたって、
決して仏にはならないと誓願を立てた存在、
という説明が載っています。

 

・・・なんという慈悲でしょう・・・

 

(その誓願のことを「悲願」というそうですが、
悲しいまでの切なる願いなのです)

 

もちろん、その人その人の成長の速度や段階がありますから、
無理やり救済する、
なんてことは、菩薩はしません。
(不動明王は、力ずくでも救済してくれるみたいですが!)

 

必要に応じて手をさしのべながら(千手観音菩薩は手が千本!)、
私たちが自ら目覚めることを、
はるか昔から待っていてくださっているのですね。

 

スピ系の言葉でいえば、
アセンデッドマスター、です。

 

その菩薩の願い、マスターの想いだって、
欲といえば欲、ですものねぇ。
崇高な欲(願い)です。

 

そんな菩薩の願いでも、
「あれが欲しい」という欲でも、
次元は違えど基本は一緒、なんですね。

 

欲は、自分宇宙の現実を創造する種でもあります。
「思ったことはなんでもできる!」
私たちは、そのことを思い出し、
長いこと眠らせてきた無限の力を甦らせているただ中にいます。

 

眠れる神の封印を解くために――

 

今号も、たくさんの素敵な方々にお話を伺いました♡

 

金運も豊かさも、宇宙に無限に存在していて、
自分の中にも、汲めどもつきぬ泉のようにある。
その「掘り起こし方」が満載!

 

そして、龍と鳳凰の話もたっぷりです♡

 

2016年が龍、2019年が鳳凰の年、なんていわれいましたが、
2020年はいよいよ、龍と鳳凰の統合の時!!

 

それで今号では、
龍や鳳凰を“産んだ人たち”のエピソードも
あつめました!
(取材していたら、自然にあつまっちゃったんです)

 

生身の肉体をもった人間でありながら、
龍や鳳凰を、自分の子どものように産んじゃうんですよ!

 

なぜそんな摩訶不思議なことが起こるのか、
その理由もお聞きしました。
その詳細はアネモネに譲るとして、
次回のブログでは、私のエピソードをひとつご紹介しますねハート

 

それでは皆さま、またお目にかかりましょう♡

 

心よりの愛と感謝を込めまして

Maria

外の世界から刷りこまれたり、煽られたり、火を付けられた欲誰かに植え付けられた
自分軸の欲なら、きっと

おすすめ記事

  1. 登録されている記事はございません。
PAGE TOP