このスピリチュアル界で知らない人はいない大御所、
というと、皆さんは、どなたを思い浮かべられますか?
アネモネでは、まっさきに、穴口恵子さんのお名前が上がります。
穴口恵子さんは、20年以上前、アネモネで、
世界のスピリチュアル情報を伝える「ワールドレポーター」として
記事を執筆いただいていました。
そしてあるとき、カリフォルニア州シャスタ山のふもとにある
「ドルフィンスターテンプル」というミステリースクールを取材してほしい、
と、当時の発行人が恵子さんに依頼。
それが、恵子さんにとっての「運命の人」、
いまは10次元に帰光されたアモラ・クァン・インさんとの出逢いになったのです。
それがきっかけで、恵子さんは
ドルフィンスターテンプルの日本校を開校することになられたのですね。
…アネモネと、ドルフィンスターテンプルさんやダイナビジョンさん(恵子さん
の会社)の共鳴度が高いのは、そんなところに理由があります。
いずれも、このアセンション成就を大きな目的のひとつに掲げた、
宇宙に本部がある組織。
アネモネを守導する霊団もあれば、
ドルフィンさんやダイナビさんを守導する霊団もあり、
それらは親戚や兄弟のように近しい間柄です。
…という話を、昨日、恵子さんと語り合いました☆
アネモネでは、年末に恒例の「金運アップ」特集を組んでいて、
「すぴりっち」を体現されている穴口恵子さんには、毎年ご登場いただいています。
今回は、「日常のすぴりっち」ぶりを拝見!ということで、
恵子さんのご自宅に上がらせていただき、ふだんは見ることのできない、
「靴箱の中」まで見せていただきました☆
靴箱の扉を開けると、目がくらむほどにまばゆい……!
しかも、その多くがシャネルだったので、
驚き、というより、ナットクしてしまいました。
恵子さんとシャネルには、ちょっとしたエピソードが。
恵子さんは、さまざまな次元の存在とのチャネリングを
日常的になさっていますが、
初めてシャネルスーツを購入しようか自己問答しているとき、
なんと、ココ・シャネルその人が語りかけてきたのだとか。
「その青いスーツ、あなたにぴったりよ。
自分の価値にふさわしいものを身につけるのに、躊躇は必要ないわ」と。
以来、シャネルとの交流が始まったそうですが、
恵子さんの11次元にいるハイアーセルフのお名前は、
「レディ・ココ」だというのもなかなか意味深です。
お二人とも、女性を解放する、女神性を開くことに
大きく貢献されていますから^^
そして、恵子さんのすごいところは、
どんなにシャネルをコレクションしたとしても、
自分の物、という“所有”の概念がないこと!
一時的に「お借りしている」という意識なのだそうです。
周波数の一致や共鳴の原理によって、自分のところに来たり、離れていったり。
そして、物も意識体として扱って(実際、物にも意識はあるのですね)、
会話しながら、その物が最も輝けるところへ行かせてあげる……
だからこそ、他人に惜しみなく与えたり、受けとることができるのですね。
…この次元では、誰もが「制限」の中で生きています。
知らず知らずにプログラミングされている、その制限を外し続けること。
そして、無限である本当の自分自身に周波数を一致させ、
自分の無限の価値を自分で認め、表現していくこと――。
そのようなことに行きつくのではないかと思います。
同じシャネルのスーツでも、
他人軸に合わせるのか、自分軸に合わせるのかで、
印象は違ってくるでしょう。
自分軸に合わせている人は、
スーパーブランドを身につけていても、決してイヤミな印象を与えず、
わくわくするような喜びや前向きな感情を呼び起こし、
見る側も元気にしてくれるでしょう。
結果的に、地球のバイブレーションを高めることに貢献することに。
もし、自分軸に合わせて自己表現している人を見て、
マイナスな印象を抱く人がいれば、
見る人自身の内面の投影です。
自己一致さえしていれば、他人の目線や評価など、
まったく気にすることはないのですね!
…ということを頭でわかってはいても、言うは易し、行うは難し。
そこで恵子さんには、それをどう現実に落としていくのか、
制限をどのように外していけばよいのか、
どうやって自己一致していけばいいのか、
具体的な「スピリアル」のヒントを、たっくさーんお聞きしました!
存在や表現によって、私たちの枠や制限を
どんどん外してくださる恵子さんが
ごく自然に日常で行っていることの数々。
それは、手法やテクニックではなく、「在り方」そのもののヒントです。
12月9日発売アネモネ1月号をお楽しみに☆
それでは皆さん、またお目にかかりましょう☆
Maria